算数単位変換表 (量の単位)
これは子供たちに作らせる道具です。
子供に一人ひとつ持たせ、普段から触らせることで、単位の変換が得意な子供に育ちます。
■使い方
①真ん中の部分を左右に動かします。
②例えば1の部分がkmのところにあるときは、mをみると1000になります。
そういう風に使うものです。
■作るときの材料
①画用紙
②EXCELで作った用紙(ダウンロード できる・・・はず)
③のり・はさみ
です。
■つくり方
算数体感道具
■長さを体感させるために
・教室にビニルテープで1mm 1cm 1m の長さを貼る
■広さを体感させるために
・教室の床にビニルテープで正方形を作る。 1cm2 1m2
・授業の一環で新聞紙で中庭に1aを作る。
・1cm2=1辺が1cm、
1m=1辺が1m
1a=1辺が10m
1ha=1辺が100m
1km=1辺が1000m を縮図で書いた表を教室で貼る。
■液体の量を体感させるためにビーカーに食紅を入れた水を入れる
・1mL(1cc)
・1dL
・1L
■体積を体感させるために
・方眼紙で立方体を作り掲示する・・・1cm3
・教室の隅にビニルテープで立方体のたて横高さのラインを貼る・・・1m3
■重さを体感させるために
・1円玉=1g
・1kgバーベル=1kg
・2Lペットボトルの水500本=1000kg=1t
■速さを体感させるためにする説明(生き物の走る速度の比較図などがあってもよい)
・時速1m・・・1時間で1m進む かたつむり・・・時速3.6m
・時速1km・・・1時間で1km進む 人の歩く速さ・・・時速4km
・時速10km・・・1時間で10km進む 大人の人のジョギング・・・時速10km
・時速100km・・・1時間で100km進む 車で高速道路を走る
・時速300km・・・新幹線の速さ
・時速1224km・・・音の速さ
プレゼン用無線装置
職員会議や児童集会の場面で、遠距離からプレゼンをするときに使用します。片手を自由にしたり、立ち上がったままプレゼンしたい時はフィンガープレゼンターを使います。
LOGICOOL ワイヤレス 光学式 3ボタン レッド M185RD
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洗剤
雑巾を綺麗にするために、たまに使用します。
墨で汚れた場所を綺麗にするのにも使用できます。
ヤシノミ洗剤 洗たく用液体 (無香料・無着色) 800ml入り
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